GRANVITA（佐々木　みなみ）のメンエスじゃぱん体験レポート

やぁ、みんな。勃ひろしだ。
もう秋だというのに、連日30℃オーバーはあたりまえ。暑さにやられちまう前に、涼と癒しを求めて、今日も今日とてメンエスに向っているというわけさ。

今回やってきたのは伏見。名古屋でも屈指のビジネス街だ。
かくいうオレも仕事で立ち寄ることは多い。そんな馴染みのある街に、男のオアシスが存在していたなんてね。

最寄りは6番出口……なのだが、あいにく今は閉鎖中。5番出口から向かうことにする。



信号を渡り、歌舞伎で有名な劇場のあたりまで来たら、店に電話して詳細な場所を教えてもらう。



ふむ、なるほどあっちの方面か。
しばらく歩いた後に、お目当ての高級マンションが現れた。

なるほど、これはいい。人通りの多い道から少し外れていて、落ち着くにはうってつけだな。ビジネスホテルからのアクセスも悪くないから、出張で名古屋を訪れたビジネスマンにもありがたい立地だね。

電話で確認した部屋に向かい、チャイムを鳴らす。
ふっ。今日も血がたぎってきたぜ。

「いらっしゃいませ！よろしくお願いします♪」

チャイムを鳴らすと、セラピストが元気に出迎えてくれた。



うおっ、マジか……！

かわいいのはもちろんだが、この曲線美は想像以上だ。
オレは平静を装うために、「どうも～」なんてこなれた調子であいさつした。しかし視線は一部分にくぎづけになってしまっていたことだろう。

そう、今回指名した”佐々木みなみ“ちゃんは、一目瞭然のナイスバディをお持ちのセラピストなのだ。

■体験データ
体験日：9月10日（火）16時
コース名：グローコース90分
プレイ料金：21,000円（コース料金19,000円、指名料1,000円,オプション1,000円）
オプション：衣装チェンジ



ルームの内装は、オーソドックスでシンプルな雰囲気。マットのサイドで鏡がしっかりと存在感を放っている。冷房が心地よくて、吹き出た汗がようやく止まり始めた。



椅子に腰掛けて、用紙に記入するよう言われたが、どうにも落ち着かない（原因はわかりきっている）。



なんとか気を鎮めつつ用紙を埋め、代金を支払う。
そしてシャワーを浴び、正装にチェンジ。
ひろしのひろしよ、ホームポジションからハミ出てくるんじゃないぞ……！

おおっ！



シャワーから上がると、みなみちゃんが衣装チェンジを済ませていた。なにとは言わないが、たわわがこぼれそうなグッドデザイン。予約時のオレの判断に拍手を送りたい。

マットにうつ伏せになったら、指圧がスタート。



みなみちゃんは思いのほか力強く、足から上へと順番にほぐしてくれた。

みなみ「筋肉が張ってますね。スポーツとかされてたんですか？」
ひろし「昔はラグビーをやってたんだけどね。今はなかなか……」
みなみ「ええ～男らしくてかっこいいですね♪ また始めればいいのに」
ひろし「そ、そうかい？ なら、鍛え直そうかなあ」

そりゃあ社交辞令だろうけども、こんなかわいい子に言われるとにんまりしてしまうのが、オッサンのサガだ。まぁ若い子とこんな会話を交わせるのもメンエスの醍醐味ってやつだよね。悲しいかな、会社では若い女性社員には煙たがられているようだからな……。

さて、そろそろお楽しみの時間だろう。
みなみちゃんはオイルを手に取り、オレの身体に塗り拡げていく。今回選んだグローコースはオイルドバドバがウリらしいが、本当に惜しみなく使うじゃないか。

「両脚を広げてください♪」

オレはウキウキで平泳ぎのかっこうになった。



きた……！
みなみちゃんはオレの右脚を両脚できっちり挟み、圧を与えながらニュルリと滑らせていく。さらに……。

横からオレの左脇腹に手を回しつつ、背中にもオイルを塗りたくっていく。不可抗力で押し当てられるみなみちゃんの”アルファベット７番目“。柔らかくも、しっかりと身が詰まっているからこそのハリも感じる。そしてなにより圧倒的なボリューム感。ヤバいね、これは……。



もにゅり。



左脚にも同様に、この素晴らしいマッサージをくらう。
ニヤけてしまったので右側に顔を背けたら、鏡越しにかわい子ちゃんと目があった。

みなみちゃん、にっこり。
ひろし、どっきり。

続けざまにSKBを狙われる。ただでさえ血液が一極集中しているのに、ますますみなぎってしまうではないか……！
いうまでもないが、紙パンツの内部はとっくにエマージェンシーだ。

「じゃあ、次は仰向けです♪」

ま、待ってくれ！
このまま仰向けになったら、ポロリの危険性もある。オレはうつぶせのままゴソゴソとポジションを整えてから身体をひっくり返した。



今度は鏡越しではなく、直接かわい子ちゃんと目があった。
みなみちゃんは一瞬、オレの下腹部を見た気がしたが、すぐに視線をオレの顔に移して、意味深な笑みを浮かべた。たぶん「マナーを守れてえらい」の意だろう。
大丈夫、オレだって誇り高いマッサーG面の一員。仁義はしっかり通すよ。



……鋼の精神力が必要だが。

みなみちゃんは再び、オレの右脚を挟みながらマッサージしてくれる。
動きとしてはさっきと同じだが、仰向けになるだけでこうも感じ方が違うとは！
もうなんか、お顔がしっかり見えるし、接している部分もしっかり見えるし、幸福感がストレートに伝わってきて……あ、その表情ヤバいっす。

そして、みなみちゃんはオレに覆いかぶさりつつ、CKBにも手を伸ばした。

おあっぷ！ オレは思わず間抜けな声を漏らして、身体をビクつかせた。
みなみちゃんはお構いなしに指先でCKBをクルクルとなぞり、もてあそぶ。



そ、そんな目でみつめないでくれ～！
いや、もっとみつめてください！ CKBを攻められて身体をくねらせるオジサンのことを……。

さらにオレはおむつの取り替えを待つ赤ちゃんのような体勢になり、みなみちゃんからのディープリンパに身と心を震わせた。
ヤバい。さっきポジションを調整したにもかかわらず、またしても暴れ馬が顔を出そうとしている。
そんなことは意に介さず、SKBを這い回るみなみちゃんの手。



いっ、いかん！ このままでは……。
お、おぎゃあああ

……ピピピ。

タイマーが鳴り、夢の時間は終わりをつげた。オレはギリギリ持ちこたえ、マッサーGメンとしての仁義を通すことができたというわけだ。

みなみちゃんの素晴らしすぎるマッサージを受けて全身の血流がアップし、オレの身体は心地よく火照っていた。いうなれば、サウナでととのった感覚に近い。
あれ？ そういえばオレ、涼みにきたんだったような……？

ま、いっか。
最高に幸せだったし。

かわいいお顔にムチスベの太もも、そしてなにより圧倒的なボリュームを誇るOP。こんな美女が全身を使ってマッサージをしてくれるとなれば、そりゃあ極楽だよねって話。
愛嬌があるけどキャピついてない感じの人柄も、落ち着きたいオジサンにはうれしい塩梅。正直言って、今すぐにでもリピートしたい。

【セラピストさんに一問一答】



Q：動物になるならなにがいい？
A：犬。飼い主さんにべったりしちゃいたいです♪

Q：好きな映画は？
A：タイタニック。恋愛模様と船がどうなっちゃうかで2重にドキドキします……！

Q：お気に入りの下着は？
A：黒色が好き。あと普段からTバックを履いてますよ♡

【セラピストタイプ】
やわらか笑顔＆ボディで、ぼくらに夢を与えてくれるたわわちゃん