ワザに加えて心でもほぐす施術師は、ハートの真ん中を揉みまくる癒しの話術師!
- 1.【アクセス】「博多駅」から徒歩7分!道のりは、ほぼ直進♪
- 2.心のディスタンスゼロのおもてなし!ねえ、真琴ちゃん。オレの心の合鍵、いつから持ってたの?
- 3.揉まれるのは身体だけじゃない!脳と心がトロトロに!ヒーリング効果アリすぎの癒しヴォイス!
- 4.甘酸っぱいムードで仰向けドレナージュ!キュンキュンしてっけど、それを見せたら、男がすたるじゃん?
- 5.【総評】ユルんで満たされて、たどり着いたシアワセ。よし!かっこわるい毎日をがんばります!グッドラック!
ホッとしたい、癒されたい。そんなお疲れモードの男衆が詰めかける『Shiny ~シャイニー~』。博多エリアでがんばるメンズを、心優しくて朗らかなセラピストがじっくりたっぷり揉みほぐしてくれます。“輝きと癒しの空間”のコンセプト通り、施術後には再び輝きを放てると評判のお店です。
そんな噂を耳にしたなら、メンエス体験集団・マッサーGメンの出動! 今回はどんな出会いが待っているのでしょう♪
【アクセス】「博多駅」から徒歩7分!道のりは、ほぼ直進♪
どうも! 博多駅構内のコーヒーショップからこんにちは、メンエス拓哉です。みなさんは、「男として生まれたからにはやり遂げたいこと」って、ありますか? ぼくはあります。与えられた仕事に感謝して、役目を全うして、大切な人を守って……そういう男になることです。
ほら、言うじゃないですか。「男は敷居を跨げば七人の敵あり」って。そんなモンと闘いながら強く優しくあるためにも、日々のメンテナンスは重要なタスク。だからぼくは今日も、メンエスに行くわけです。男ならメンエスっしょ!
おっと、ちょうどいい時間になったので、ルームを目指すとしますか。
『Shiny ~シャイニー~』は、博多駅から徒歩7分圏内に数か所のルームを構えるというメンエス。ぼくが予約させてもらった“真琴”ちゃんが待つルームは、《博多駅博多口》を背に左手へ進みます。
大きな交差点も越えて、そのまま直進。右手に住吉神社が見えてくるあたりで、自販機で炭酸水を購入して給水。よし、ルームへGO!
心のディスタンスゼロのおもてなし!ねえ、真琴ちゃん。オレの心の合鍵、いつから持ってたの?
真琴「こんにちはー♪ あ、お顔が真っ赤! 暑かったですよねえ……どうぞ中へ♪」
うん、ただいま。
初対面で思わずそう言いかけた口元を、慌ててすぼめたメン拓。
会った瞬間から心を温めてくれるこの笑顔とこの気遣い。はじめましてとか、よろしくお願いしますとか、そんな挨拶が陳腐なフレーズに思えた瞬間だった。
真琴「メン拓さん、ほら、こっちのお部屋のほうがちょっと涼しいですよ」
案内してくれたルームは、適度に冷やされた清潔感あふれる空間。ファブリックは落ち着いた色調でまとめられ、ところどころにアジアンテイストの小物が散りばめられている。
“店っぽくなく、家っぽすぎない”絶妙なあんばいに、またも気持ちがほぐれていく。
真琴「よかったら、飴ちゃんでもどうぞ♪」
お、ありがとう、いただきます。1990年代のタクシーで味わった軽妙なやり取りを思い浮かべながら手を伸ばすと……ちょ、待てよ!
飴ちゃんが小皿ごとキンキンに冷えている!
真琴「ふふ。来てすぐ舐めてもよし、帰るときでもよし、ですよ♪ お帰りの際にも冷やしておくので、ヒンヤリ飴で涼んでくださいねっ」
フウ……なんてこった。入室から早5分。メンエス好きのぼくが、メンエスに来たことを忘れて、別のくつろぎに浸り始めていた。
これじゃあ、都会で一人暮らしをする真琴ちゃん家めがけて、田舎から出てきたお兄ちゃんじゃないか。
気を取り直そう。
本日のメニューや、強さ加減などの好みについての確認を受けながら、少しずつメンエス体験モードにスイッチバックしていく。今日は、気が緩み過ぎる“実家モード”とのジグザク走行をしながら、真琴ちゃんが織りなす癒しの頂上を目指すことになりそうだ。
続いて、彼女に着ていただく衣装を相談する。
初めて後ろ姿を見て、乙女チックで可愛いロングヘアに気づいた。どれほど表情にばかり気を取られていたのだろう。うん、後ろ姿もカワイイ♡
衣装といえば、一般的にはこちらの好みを聞いてもらえる流れだが、ここで先走り気味に希望を言わないのが“メン拓流”。店的オススメや、セラピストさん的推しがないか、案内時の視線に注目しながら話していきたい。すると、
真琴「たぶん、わたしはこれ、似合わなくて(笑)。こっちが好きです♡」
直球で好みを教えてくれた真琴ちゃん。彼女自身が選べるときは、好みをハッキリ伝えるそうだ。流儀には流儀で返してくれる真琴ちゃん。
もう絶対それ着て。 ってかもう、それしか着ないで!
揉まれるのは身体だけじゃない!脳と心がトロトロに!ヒーリング効果アリすぎの癒しヴォイス!
■体験データ
体験日:8日7日(水)13時30分
コース名:90分コース
プレイ料金:15,000円(コース料金13,000円、オプション料2,000円)
オプション:コスプレ
真琴「ジャ~ン♪」
ぼくが飴を舌で転がしている間に、先に着替えてくれた真琴ちゃん。
キャミ姿もかわいいよ! 同じ白なのに雰囲気が変わったね! 髪をまとめてセラピストモードが高まった感じで、なおよき♡
いや、オイ。ちょ、待てよ!
うっかりし過ぎだろう。くつろぎ過ぎだ。早くシャワーを浴びなければ。
紙パンツを所望すると、真琴ちゃんが手渡してくれた。
真琴「ハイ、これどうぞ♡」
ビヨーンと、ピーンと、ゴム紐を一直線に伸ばす彼女が愛おしい。
マジでお兄ちゃん気分が盛り上がる。なんなんだ、この、人肌以上の熱さをはらむ安堵感は……。たまんねえ!
実は真琴ちゃんとぼくは、会った瞬間からこれまで、ずっと話している。
暑いですよねー? お部屋キレイって言ってもらえてよかった! メン拓さんはどの衣装が好きかなあ~……そんな感じで、ずーっと喋りかけていてくれる。
そのさわやかで優しい声色といったらもう!!
雨上がりの朝のような、電線に止まるチュンチュンのような…そんなです、みなさん。
フゥ。すでに揉まれ途中のように火照っている自分をシャワーで清め、超速で拭き上げて、ルームに戻った。
ここからの真琴ちゃんは、ちょっとだけキリッとしていた。
ぼくをマットへ案内してくれたあと、髪をさらにアップにし直して臨戦態勢をとる真琴ちゃん。
真琴「さあモミモミしますよ~~っ」
まずはうつ伏せでドライ(≒オイル無し)指圧。
足裏→ふくらはぎ→太もも。反対の足の裏→ふくらはぎ→太もも→おしり→背中。
ギュ。ギュ。同じリズムで掛かる圧が心地いい。
次にオイルで足裏→ふくらはぎ。
今度は、真琴ちゃんの指がグッと押し込まれたままスライドしていく。
Oh……
ついハリウッド映画の吹き替えみたいな声が出てしまった。
真琴「よかった。気持ちよさそうでうれしいです♡」
真琴「メン拓さん、ココ、凝ってるみたいだから、ギューってしてイイですか?」
真琴ちゃんが自分の脚でやってみせてくれた。ウン、お願い♡
うつ伏せになったぼくの右の膝下からつま先を、正座した自分の太ももの間に挟んだ真琴ちゃん。
ふくらはぎを両手で挟んで、真ん中を親指で刺激しながらスライド。
ちょ……ハウッ。ちょ、待てよッ!
いま、じゅ、じゅわん、ってなったわ。
足首→膝裏、足首→膝裏と流しながら、「ふふ」と真琴ちゃんが微笑んだ。
真琴「わたし、このマッサージが一番すきなんです。“コリ、流れてけ~~!!”って念じながら、ぐいーって。押してるわたしもキモチよくて(笑)」
そうなんだ。ありがと。すごくきもちイイよ。
(ヤバいって! マジでキモチイイって! )
真琴「お母さんやお姉ちゃんにマッサージするときは、もっとそぉーッと、撫でるくらいの力じゃないと痛いって言われちゃうけど、男の人のたくましい脚なら、それ~~~!って思いっきりできるから、楽しいんですっ」
ちょ、待てよッッ!!
可愛いすぎるよッッ!!
甘酸っぱいムードで仰向けドレナージュ!キュンキュンしてっけど、それを見せたら、男がすたるじゃん?
真琴「じゃ、メン拓さん。こっちへ♡」
さあ、仰向けでのオイルドレナージュ(≒リンパ流し)。
今度は真琴ちゃんの正座の太ももに頭を預けて、デコルテ(≒鎖骨周り)を流してもらう。
この時点までに、ユルみまくっているぼくの身体の中では、ものすごい勢いの毒素排出が行われている気がする。
詰まりの解消。世界の名だたるビッグシティーの課題。慢性的な渋滞緩和の解決策は、癒しと緩みだったんだ。……真琴ちゃん、ありがと。なんかぼく、すごいことに気づいちゃったかもね。
ふと目を開けるとキョトンとした顔が!
真琴「メン拓さん、次は脚のほうにいきますね♡」
「脚のほう」。それはSKBのことを指していた。
真琴ちゃん流のセラピーは、ソフトなカエル脚(仰向け)の体勢。
日々ストレッチなどとは無縁の硬い身体でも、またはメンエス初心者で羞恥心との闘いを楽しめるか迷う人でも、安心して体験できる点がメリット。
真琴ちゃんの優しい心遣いとエスコートがあれば、どんな男でもメンエス体験を成し遂げられる。間違いない。
真琴「オイルたっぷり足したので、ヌルヌルすべりますよ~♡」
ぼくの膝の間に入って、SKBをなぞる彼女。
真琴「このときが恥ずかしい。ちょっと照れちゃう。目が合わないほうがいいかなって思ってるけど、ちょうど目が合っちゃうと……照れますね」
ちょ、待てよッッッ!!
ふいの会話に、冷静になるかと思いきや、逆にギュンってなったぼく。
ほぼ“完全弛緩領域”(メン拓辞典より)に入っていた身体は、旅の目的を思い出したかのように、一直線にBKの頂きを目指して昇りつめた。
たまんねえ!
そっと微笑む真琴ちゃんが、視界で神々しく揺れている。
そうだ。真琴ちゃんの魅力は、男に素の心を取り戻させてくれるところ。
心は素っ裸。股間には紙パン(コレ大事)。
真琴「ふふ。わたし、おしゃべり大好きで。夢中になって手がおろそかになっちゃうこともあって(笑)」
いや、真琴ちゃんが正しいよ。
2つのことを同時にやるって、それすんげえ難しいことだから。
もうこのまま、真琴ちゃんの声に抱かれながら……。
真琴「はい、メン拓さんっ。ありがとうございました♡」
え? ええ? もう?
ちょ、待てよ~~~~~~~~~ッッ!!!
【総評】ユルんで満たされて、たどり着いたシアワセ。よし!かっこわるい毎日をがんばります!グッドラック!
真琴ちゃんに出会って、初心に帰った気分です。メンエス拓哉、まさに原点にして頂点な体験ができました。この場を借りて、お礼を言わせてください。
真琴ちゃん、ありがとう。キミはいつもぼくの薬箱だね。弱ったらここに来ればいい。そう思えるだけで、これからも闘い続けられます。メンエスに行ってみたいけど勇気がない方、ユルユルに緩んだ自分を取り戻したい方、ぜひ!!
【セラピストさんに一問一答】
Q:人生で一番大事にしているのは?
A:ごはんを食べる時間。
Q:どんな食事が理想?
A:ゆっくり、じっくり、味わって食べたい♡
Q:いまハマっているメニューは?
A:納豆カレー。納豆もカレーも「フツーにすき」くらいなのに、2つの組み合わせは大好き! フシギです♪
Q:セラピストとして心がけていることは?
A:おしゃべりな人が来たら、さえぎってしゃべってしまわないように、がんばって話を聞きます!
【セラピストタイプ】
このぼくにメンエスを教えてくれたぬくもり♡
マッサーGメン:メンエス拓哉