セラピスト-美脚
メンズエステで頻繁に使用される用語を動画、画像付きでご紹介!本記事ではセラピスト-美脚について解説します。メンズエステにおける女性の美脚は、単なる観賞用のみにとどまることはありません。セラピスト役の範田紗々さんが想像を掻き立ててくれます。
【セラピスト-美脚のイメージ動画】
【セラピスト-美脚とは】
メンズエステにおいて、セラピストの脚線美は単に眺めて終わりではない。マーメイド等の脚技によるぬくもり、オイルをまとった肌と肌とが打ち付けられて響く音、脚の動きに合わせて鼻孔をくすぐるアロマの香りなど、あらゆる刺激を体感できること請け合いだ。我々の右脚と左脚の間の愚足……失礼、愚息とて、第三の脚へと進化を遂げるかのごとく活性化してしまうだろう。
ところで、美脚の形容表現といえば「カモシカの脚のよう」が代表的だが、実際のカモシカの脚は決してほっそりしているわけでもなく、ついでに深い毛に覆われている。一説によるとカモシカは、四肢の細長い“レイヨウ”と混称されてきた歴史があるらしく、その過程で前述の比喩が生じたとのことだ。
とはいえ個人的には、すらっと伸びた華奢な脚に美を見出すのは当然として、ほどよい肉付きに恵まれ、触り心地がいい脚も素晴らしいと感じる。密着を好むメンズエステの男性客の中には、同様の思いを抱く方も多かろう。また筋肉質で力強い脚も魅力的だ。M気質のあるメンズエステの男性客ともなれば、満場一致ではあるまいか。
なお本項の執筆に際し、自他ともに認める脚フェチの男性へ取材を敢行した結果、「女性の脚の魅力は何か」の真意を引き出すことに成功した。彼の発言は以下の通り要約できる。「脚とは、その先に潜む秘部を想起させる性的アイコン。衆目に晒される機会が多い脚にどんどん愛着が湧いていき、そして芽生えた恋心が秘部への憧れを凌駕した」と。
このように大手フェティシズムの一派をも担う、女性の脚。メンズエステ界でさらなる脚光を浴びることは間違いないと、称賛に足る存在である。
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