【長割】さわるより、さわられる男であれ！

最終更新日：2024/08/29

メンズエステで使用される隠語を動画付きでご紹介！本記事では長割について解説します。長割とは、セラピストへのおさわりを意味する当て字。言うまでもなくタブーです。長割したい気持ちをこらえ、セラピストからのおさわりを心ゆくまで堪能しましょう。

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1 【長割の動画解説】

2 【さわるより、さわられる男であれ！長割のテキスト解説】

3 【関連隠語】

【長割の動画解説】

【さわるより、さわられる男であれ！長割のテキスト解説】

諸兄は「さわりを聞かせて」という言葉の意味をご存じだろうか。おそらく、ほとんどの方が“物語や曲の始めの部分”だと認識しているに違いない。

実はこの「さわりを聞かせて」は、本来まったく逆の意味なのである。時は江戸時代、浄瑠璃の義太夫節で使われた「さわり」がもとになった言葉で、“一番の聞きどころ”を表していた。それが転じて“一番感動する部分”や“話の要点”を指す言葉となったわけだが、いつの頃からか前述の通り“始めの部分”との認識が広まった。

であるからして、「メンズエステの魅力のさわりを聞かせて」と問われたら、「セラピストにお出迎えされて、シャワーを浴びて、紙パンツを履いて、そこから施術がスタートするんだよ」ではなく、「お尻丸出しの紙パンツ姿で四つん這いにされて、後ろから鼠径部のマッサージをされるなんて恥ずかしすぎる……。ええっ!? こんなにキワキワを刺激されるの？ああ、もうダメ♡」と答えるのが正解なのだ（あくまでも一例。それぞれの好みに応じた「さわり」で構わない）。

というわけで【長割】とは、セラピストへのおさわりを意味する当て字で、メンズエステにおいてはタブーである。