【一華 ichika】かなさんにインタビュー！

最終更新日：2024/10/30

メンズエステで働くセラピストに突撃インタビューを敢行！施術の心得やプライベートな質問まで、どんどん答えていただきます。今回のお相手は、『一華 ichika』のかなさん。記事をご覧になった方は、Mっ気がバッチリ開花してしまうかも!?

目次非表示

1 かなさんのイメージ動画

2 Sの香りをまとう彼女は、とある一言を機にメンズエステへ

3 美技も美貌も、M男性を快感へ誘う甘い蜜

4 あなただけの施術が今、花開く――

5 撮影協力

30代以上の優艶なセラピストが集う名店『一華 ichika』。彼女たちの包容力にかかれば、心身ともに至高の癒しが得られることは明白でしょう。

そんな同店から登場してくれたかなさんは、美意識もS度も高めのお姉様。彼女の魅力にしっかり迫ったインタビュー記事、どうぞご覧ください。

かなさんのイメージ動画

Sの香りをまとう彼女は、とある一言を機にメンズエステへ

――かなさんのプロフィールで、“店内随一の美魔女”との記載をお見受けしました。ぜひとも美の秘訣を教えてください。

日々の小さな努力を疎かにしないようにしています。脂っこい食事を避けるとか、どんなに忙しくても、半身浴や室内トレーニングを毎日欠かさないとか。
私、このお店に入る前は、女性向けのリラクゼーションサロンで働いていたんです。痩身系のメニューも取り扱っていて、美容や健康に対する意識が養われやすい環境でした。

――さすがです。そこからメンズエステへは、どのような流れで？

ある日、職場の後輩に言われたんですよ。「かなさんってSっぽいから、メンズエステのセラピストも絶対向いてると思いますよ！」って。

――後輩さん、ナイス！

（笑）。当時の私は、「メンズエステって何？」「メンズ美容専門のエステのこと？」「なんでSっぽいと向いてるの？」と頭の中が“？”マークだらけでしたけどね。それで後輩に詳しく教えてもらったら、どんどん興味が湧いてきて……。気づいたときには『一華』の面接に来ていたというわけです。

――メンズエステのお仕事を始めてみて、いかがでしたか？

入店直後から、とにかく楽しくてたまりませんでした。屈強に見えるお客様が実は甘えんぼうだったり、厳格そうな方ほど羞恥心によろこびを感じていたり……。男性のそんなギャップを目の当たりにできるという醍醐味が、新人だった私の意欲をどんどん向上させてくれましたね。

――かなり早い段階で、やりがいを見出すことができていたと。

はい。だからこそ、心置きなく素をさらけ出していただくための空間づくりを、ずっと大切にしています。お相手が望むものをしっかり見極めたうえで、たっぷり悶えていただけるように、今後も絶えず施術を工夫していくつもりです。

美技も美貌も、M男性を快感へ誘う甘い蜜

――工夫の凝らされた施術、とても心惹かれます。よろしければ詳細をお伺いできますか？

たとえば、パウダー施術にはフェザータッチを合わせるのがスタンダードだと思うんですけど、私は指先だけではなく、筆も使って刺激に変化を加えています。

――おおっ、筆！

はい、お習字の（笑）。それで耳の後ろだったり、お尻の穴の付近だったりを、クルクルこちょこちょって……。

――お客様の反応は？

「すっごく気持ちいい！」と評判です♡

――もしかして、かなさんのお客様、メンエスファンの中でも選りすぐりのM男性が集まっているのでしょうか。

確かに、バックハグが大好きな方や、タオルでの目隠しで高まる方が、結構多いです。あとは一度だけ、四つん這いのときに「叩いてください」とリクエストされたこともありましたね。これはさすがに、「そういうお店ではないので……」と丁重にお伝えしましたけど（笑）。
もちろん基本的に、M男性のご来店は大歓迎。私、技以外のところにもSっぽさが出ているので、きっとご満足いただけますよ。

――技以外の部分というと、麗しいルックスも“Sっぽい”印象です。

ありがとうございます。お客様がおっしゃるには、顔の系統は「キレイ系だね」と。焦らしている最中の表情もいいって好評なんですよ。
それから、施術中のムードにも気を配っています。私自身おしゃべりが好きなので、油断するとつい盛り上がりすぎてしまうんですが、そうなってはせっかくのゾクゾク感も半減。だから線引きを怠らず、非日常感の演出に徹しています。

――素晴らしいお心がけですね。

お客様にとって、私のルームが普段出せない自分をさらけ出せる場であってほしい。そして、皆様の日頃のストレスが少しでも解消されれば何よりです。ぜひともお越しになってください。