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【関内】昭和の香りがたまらない!

【関内】昭和の香りがたまらない!

その土地にはその土地ならではのメンズエステがある……。全国的に店舗数が増加しているメンズエステ。エリア別にメンズエステ事情をお伝えします。本記事で紹介するのは関内エリア。近代的なビルがそびえる横浜の中心街。しかし、昭和の香りも色濃く残る!?

関内のイメージ動画

関内のメンズエステ事情

関内は、神奈川県横浜市中区の市街地を指す通称。JR根岸線、横浜市営地下鉄ブルーラインが「関内駅」を有しています。

JR関内駅より海側には高層ビルが立ち並ぶオフィス街が広がり、反対側には情緒たっぷりの古き良き歓楽街が存在。また、徒歩圏内には横浜赤レンガ倉庫や横浜スタジアムといった有名な建造物も。

そんな横浜市の中心街である関内だからメンズエステの店舗数も県内トップクラス。ゆえに、仕事帰り、観光帰りと、お気軽に紙パンツを穿くことが可能です。

昭和クオリティが最高!関内ってどんな街?

今から約25年前、iモードメールにて。

友人A「17時に関内駅南口に集合な」
オレ「ん? 関内? セキウチ? どこ? オレ、全然わかんない」
友人A「“わかんない”だなんてつまんないダジャレ言ってんじゃねーよ」

ダジャレってなんやねん! セキウチなんて知らんわ! 京都人(北部)をナメんな!

失敬。18歳まで京都のド田舎、18歳から33歳まで東京、33歳から40歳まで大阪、そして40歳から現在は横浜に在住する、筆者です。こんにちは。

関内はカンナイと読み、横浜市内でもトップクラスの繁華街だ。冒頭であったようにJR根岸線と横浜市営地下鉄ブルーラインが関内駅に乗り入れているため、オフィス街、歓楽街ともに、連日多くの人であふれている。ちなみに、海側のオフィス街には高級クラブやラウンジといった夜の店もある。

しかし今回、筆者が得意げに話すのは歓楽街のほうである。しがないライターの筆者にとってはオフィス街には用はない。しがないオヤジの筆者にとっては観光名所にも用はない。

関内に行ったことがない人は、まずは一度足を踏み入れてほしい。JR関内駅の北口を出ると目の前に大通りがあるのだが、そこを伊勢佐木町方面にしばらく歩いてみてごらん。なんと、令和のこのご時世にもかかわらず、風俗店の看板がデカデカと目に飛び込んでくるんですねー!

普通、風俗店って、大通りから少しそれた小通りとかにあるものでっしゃろ? もちろん、一本それた小通り(浜っ子通り)にもあるけど、関内では堂々と大通り沿いに軒を連ねてるんですわー! この昭和クオリティ、最高じゃね?

そしてそれはメンズエステ店も同様で。

メンズエステって入店する際に恥ずかしさを感じる人っていると思う。少なくとも、気が強いとはお世辞にも言えない筆者にとって、入店する際の恥ずかしさはメンズエステも風俗店もドーナツ屋もコスメショップも同じ。でも、恥ずかしさなどくそっくらえよ。「メンズエステで癒されてくるぜ!」と、大通りを行き交う老若男女に笑顔で大手を振りながら入店すればいい!

こんな行動ができるのは関内という街の雰囲気があってこそ。メンズエステには興味がありつつも勇気が出ないという同志たちよ、筆者とともに勇ましく堂々と関内に向かおうではないか!

※編集部注:関内エリアのメンズエステはほとんどがマンションタイプなので、入店の際は人目を気にする必要はありません

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