【Madam Jewel】東條vs青パンジャーの巻
この世にメンエスがある限り、紙パンジャーの戦いは終わらない!紙パンジャーがメンズエステを体験し、あますところなく施術の模様をレポート。今回は『Madam Jewel』に突撃。果たして、妖艶なセラピストの攻撃を知的に受けることができたのか?
【青パンジャー出動】
ああ
ジリリリリリリンリンリンリン!
ガチャ。
あ
まあ、いい。今回もオレの知的な受け身をこれでもかというくらいに見せてくるぜ!
あ
【東條vs青パンジャーの体験レビュー】
今回の対戦場所の最寄駅である、南海高野線の堺東駅に降り立つ。そこから歩いて約5分ほどでルームに到着した。アクセスなどの詳細については電話にて確認してほしい。
ピンポ~ン。
何人ものセラピストと死闘を繰り広げてきたこの青パンジャーでさえ、ご対面のときは緊張してしまうもの。とりあえず、人という字を二回ほど飲んでおこう。
東條「はじめまして、東條です。寒いので、早く中に入ってください」
をいをい、めちゃくちゃ色っぽすぎるぞ、東條さん!
これを見て、色っぽい以外の表現ができるツワモノは、紙パン本部までどしどしお便りください。
カウンセリングを受け、東條さんに出してもらった温かいお茶をいただく。底冷えが厳しいこの季節、こういう気遣いがうれしいね。
そしていよいよ施術前のシャワータイム。
東條「すぐにお湯が出るようにしてます。いってらっしゃいませ。あと、こちらが施術着になります」
布面積、少なっ! しかし、ここでひるむわけにはいかない。バッチリ穿きこなしてやろうではないか!
シャワーでしっかりと身を清め、紙パンツを装着したのち施術ルームへ。モノ自体はなんとか守られてはいるものの、油断したらすぐこんにちはしそうだ。気をつけねば。
東條「おかえりなさいませ。では、まず、こちらへお越しください」
え? なになに? 何が始まるの?
東條さーーーーーーーん。あのね、赤パンがね、ボクのこといじめるの。桃パンも、黄パンも、緑パンも、よってたかってボクのことバカにするし。ボク、サブリーダーなのに……。ボク、がんばってるんだよ。いいこいいこして、東條さん!
そう心でつぶやきながら、東條さんの太ももで思いきり癒されました。
その後はうつ伏せのまま施術がスタート。
たっぷりのオイルが投入され、背中、太もも、ふくらはぎ、足先と丁寧に揉みほぐしてくれます。
これがめちゃくちゃ気持ちいい! 東條さんのしなやかな指先が、身体中のツボ的な部分を“痛いの直前”くらいの力加減で刺激してくれる。すごいテクニックだ。
続いてカエル脚の体勢を促され、鼠径部を丁寧に……ああん、気持ちいいっ!
東條「ふふ♡ ここ、お好きなようですね」
あああああ、気持ちよすぎてヤバしーーーーーー!
東條さん、なんだかめちゃくちゃ妖艶なオーラを醸し出しておられるんですけど!
しかも、カエル脚から四つん這いというメンズエステの鼠径部究極コンボを食らう。もはや知的な受け身ではいられなくなってきた……。
そんな気持ちよすぎる東條さんの施術を受けながら、オレは紙パンジャーとしての在り方を考えていた。
ああっ! 東條さん、気持ちいいっ!
オ……オレのキャッチコピーである“知的な受け身”、これは赤パンが適当に付けたわけだが、いままさに受けている四つん這いでのオイドバ鼠径部さわさわとか、知的な受け身でいられるわけないやんけーーーーー! バカなのか? 赤パンは!
東條さん「もっともっと癒してあげる♡」
東條さんの得意技だというマーメイドを食らい、完全にオレは撃沈した。
東條「きょうはありがとうございました。またお会いできる日をお待ちしています♡」
【青パンジャー帰還?】
“妖艶な大人の女性”って言葉がピッタリの東條さん。施術テクニック、ホスピタリティ、包容力、すべてが最高でした。膝枕スタートのとき、あまりにも癒されすぎて思わず泣いてしまいそうになったのは内緒!
【撮影協力】
■店舗:Madam Jewel (マダム ジュエル)
■アクセス:南海高野線堺東駅より徒歩10分
■TEL:070-9154-5024
■営業時間:10:00~翌5:00 受付9:00~翌3:30
■セラピスト:東條 詳細ページ
関連記事