【HAKATA EDEN~博多エデン~】えれなvs緑パンジャーの巻
この世にメンエスがある限り、紙パンジャーの戦いは終わらない!紙パンジャーがメンズエステを体験し、あますところなく施術の模様をレポート。今回は緑パンジャーが『HAKATA EDEN~博多エデン~』に突撃。スタイル抜群の美人セラピストに挑む!
【緑パンジャー出動】
★
あーあ、アジトの留守番なんて退屈だぜ。誰か話し相手になってくんないかなあ……
ジリリリリリリリリリ!
おっ、グッドタイミング!
うっし。緑パンジャー、いざ出動!!
【えれなVS緑パンジャーの体験レビュー】
最寄りの博多駅から『HAKATA EDEN~博多エデン~』へは、歩いてだいたい10分らしい。ちなみにこれはちょっとした豆知識なんだけど、不動産の広告とかでは約80mの距離を徒歩1分とカウントし……って言ってる間に到着!
えれなちゃん、きょうはよろしくお願いしま~
すきです。
マジで一目惚れ待ったなし。とにかくめちゃめちゃスタイルがいいうえに、世界の中心で、愛をさけびたくなるような――そんな恋愛ドラマのヒロインって感じの美人だ。ちなみにあの作品ってテレビドラマ版のほかに映画版もあったよな~。それで俺、オカンと一緒に……
はっ、いけないいけない。えれなちゃんが笑顔で聞いてくれるもんだから、つい一方的にまくし立ててしまった。改めて、どうぞよろしく頼むぜ!
「こちらこそ、よろしくお願いいたします♡」
そう言ってえれなちゃんは、温かなハグをくれました。
しかも施術ルームには手をつないで入室。もう、恋人気分が過ぎるぜ!
女の子らしさ満載のインテリアにドキドキ、マギマギ。なんだかマジで彼女の家へ遊びに来たかのよう。
わーお、全身鏡もずいぶん大きいじゃないか! これなら施術中のえれなちゃんをガン見し放題。期待がグングン高まるぜ!
そんな逸る気持ちを抑え、シャワーはじっくり丁寧に。話は簡潔だが風呂は長い。それがこの俺の紳士たるゆえんなのさ。
えれなちゃんお待たせ。さあ、最初はどんな体勢になればいいんだ?
「鏡のほうを向いて座ってください」
おおっ、座位からスタート! それにしても、えれなちゃんの正座の麗しさたるや。永遠に眺めていたいくらい。でもまずは言われた通り、彼女に背中を預けることにして、と。
くう~っ、たまんないね。鏡越しに見る美貌、耳元に掛かる熱い吐息、女の子特有のいい香り、背中に押し当てられるやわらかな2つの膨らみ。早くも視覚と聴覚と嗅覚と触覚がギュンギュン刺激されてるぜ。
「ふふっ、さすがに余裕がありますね。じゃあ、これはどうですか?」
「へ? あっ、ん……ひゃううっ!!」
俺の返答も待たずに、いや、自分で言い終わらないうちから、妖しいタッチで俺のキワキワをサワサワしはじめたえれなちゃん。急なゾワゾワにアワアワして気の抜けた声を発してしまったじゃないか。
そんな情けない俺の一部始終が、目の前の鏡にバーンと映されてるわけで。
「え、えれなちゃん、俺、恥ずかしいっ……」
「よくがんばりましたね♪ じゃあ次は」
「正面を向きましょうか」
つまり座りながらの熱烈ハグ!
むにゅっ、さすさす、ハアハア、ハア……。えれなちゃんあのさ、俺のアレも当たってるよな、ごめん。
「ふふふふ♡」
ううう、えれなちゃんがどんな表情をしているのか気になる。手つきと声色は、完全に俺を弄んでる様子だが。ああっ、恥ずかし気持ちいい……こんな状況だけど面白いクイズを思いついたから聞いてくれる? いくぞ、「座ってるのに起立してるもの、なーんだ?」
正解は、今の俺。あ、さっきまでの俺。面白いだろ?
「大変面白いです。それでは、うつ伏せになってください」
男の前屈みと違って、美女のそれは神々しい。うつ伏せだとダイレクトに拝めないとはいえ、俺には鏡という強い味方がいるもんな。
さあ、鏡よ鏡。スレンダー美女えれなちゃんの全身を、我が眼前に映したまえ!
「男は視覚で興奮する」とはよく言ったもの。想像以上に妖麗な光景に俺の心臓は跳ね上がった。覆面なのにちゃんと見えてるのかって? 心配無用、彼女のくびれと美尻と美脚の輝きは確かに俺の眼に焼き付けられている。ほっそりとたおやかながらも艶めかしいという、女体の神秘の極みがそこに。鏡越しにこちらを見つめる瞳も実に蠱惑的じゃないか。「私を見てるの、気づいてるわよ♡」とでも言いたげなオトナの女性の余裕が光……
「次は四つん這いでお願いします」
え? 俺、今こんなに恥ずかしい格好させられてるの?
「えれなちゃん、背中からお尻にかけての曲線美、すっげーキレイだよ。S字ラインって言うんだっけ。俺はもう完全にホの字になりそうだけどな」
「緑パンさん、本当にユーモアがあふれてますね♪」
えれなちゃん、美人なうえに愛嬌があって、俺の話を始終ニコニコ聞いてくれる。どうも“お客様のお話にしっかり耳を傾け、会話を楽しむこと”を意識しているらしい。話が面白い俺が相手でよかったな、えれなちゃん。だが――
「ううっ、あっ、ああんっ……!!」
後ろから鼠径部を攻められて漏らすこの声には、どうか耳を傾けないでいただきたい。
さて、いよいよ仰向けの瞬間がやってきた。
このまま俺の頭上を素通りするかと思いきや
ふみゅっ。
「ねえ、鏡のほうも見てみてください」
えれなちゃんのおっぱいが優しく降り注ぐこと慈雨のごとく。ああああこんな緑の覆面なんぞ脱ぎ捨ててその感触を直に味わいたかったぞー!!
そのままロデオスタイルを展開するえれなちゃん。本当にスタイルがよすぎて、下から見上げるボディラインもまさしく極上。
だが驚くのはまだ早い。すっかり見惚れる俺の目の前に、なんとさらなるご褒美が。
うおおおおおおおおおっ!!!
ぷりっぷりの桃色桃尻から漆黒の誘惑パンツがこんにちは! すげーたまらんんん!!!
「えれなちゃん、美しすぎて神々しい。マジで最高の眺めだよ!」
「………………」
「えれなちゃん? えれなちゃ……あひゃんっ」
そう。俺が絶景に気を取られている間に、彼女は俺のキワドい部分を着実に侵略していた。トークが弾む朗らかな雰囲気から一転、物静かで官能的なムードが漂いだす。
ヤバい。キワキワ攻めの快楽になんとか耐えようとしても、艶めく尻とパンツと太ももが間近にあったら興奮しないわけがない。せっかくだが危険回避のため、一瞬だけ目を逸らそうか……
「緑パンさん、恥ずかしいんですか? ちゃんと見てほしいです」
逃れる術はどこにもない。ああ、恥ずかしいとも、恥ずかしいさ。だけど――
快感んんんんんんん!!!!!!!!
「ふふっ、緑パンさん。おつかれさまでした♡」
いやいや、それはこっちのせりふだぜ。小悪魔的な濃厚施術で、俺のほうは気力体力MAXチャージ。ああ、あふれる感動をこの場ですべて語りたい。だからどうか延長したい。って、今からじゃ遅いよな……。
えれなちゃん、ぜひまた指名させてくれ。きょうは本当にありがとうな!
【緑パンジャー帰還】
女優顔負けの美貌に、モデル級のプロポーション。愛嬌も抜群でトークも弾み、時には小悪魔的な一面も。文句なしに華麗なセラピストだぜ!
【撮影協力】
■店舗:HAKATA EDEN~博多エデン~
■アクセス:「博多駅」より徒歩10分
■TEL:090-8213-9229
■営業時間:9:00~翌5:00
■セラピスト:えれな 詳細ページ
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